アンネローゼのアルバム

銀座ワインパーティー編:その3

ベーネミュンデ:「このような下賎な小娘がノイエサンスーシにいるかと思うと、気色悪くって仕方ないわ。」
もうすぐノイエサンスーシから追放されますから大丈夫ですわ、侯爵婦人。(ボソ)
ベーネミュンデ:「キーーーー!なんて生意気な小娘なの!!!」

フレーゲル:「葡萄というのは、熱い所ダメ、寒い所ダメ、肥えた土地はキライと、
まったくどこぞの女のように我侭な果物でしてねぇ。」
枯れ木は手間がかからなくって宜しいですわね。(ボソ)
ベーネミュンデ:「んまーーー!なんて気の強い小娘なんでしょう!!!腹だたしいっ!!」

こんな席嫌ですわぁぁぁ〜〜(T_T)。もう逃げるしかありませんわ!。
私、お渡ししなくてはいけないものがありますので失礼・・・・・・。コソコソ。

ロイエンタール提督、先日の撮影会の写真をアルバムにしてきましたのよ。
受け取ってくださいます?

ごめんなさい、ちょっと可愛らしすぎちゃったかしら?
ケスラー:「・・・・ミッフィーちゃんでございますか(笑)」
ロイエンタール:「・・・・・・・・・・・・・(汗)」

ベーネミュンデ:「まぁ、さっそく男あさり?ちょっと若いからっていい気になってるんじゃないわよ。」
ちょっとじゃなくて、かなりですわ。(ボソ)
ベーネミュンデ:「まぁ!!!!!!!!なんですってーーーー!!!

バシ!バシ!バシ!
(注;本当に叩かれた)
ベーネミュンデ:「この!この!このぉぉぉぉ!!本当の事だから悔しいったらありゃしないわ!!
生意気な小娘め!!こうしてやるわ!!!(バシ!バシ!バシ!)

いやですわーーーーーーー(T_T)。どうしてラインハルトは助けてくれないの?
喜んで写真とってるんじゃありませんわーーーー(T_T)

ベーネミュンデ:「まったく!扇子が壊れてしまいましたわ!なんて頑丈な女なんでしょう!(怒)」
お忘れになったとおっしゃるから、私がお貸しした扇子ですのに〜(T_T)
災難ですわぁぁぁ(T_T)シクシクシクシクシク(T_T)

フェルナー:「G夫人がB夫人に派手にいじめられておりますが、いかがいたしましょうか?。」
オーベルシュタイン:「・・・・・・・・・・・閣下は?」
フェルナー:「ローエングラム元帥は、すでにできあがっております。」
オーベルシュタイン:「・・・・・・・・。」

ベーネミュンデ:「あら、結構いい男ね。陛下の足元にも及ばないけど。」

ベーネミュンデ:「うちで雇ってあげてもよろしくってよ、をーほほほほ。」
オーベルシュタイン:「・・・・・3●歳。手の年齢は化粧では隠せませんな。」

ベーネミュンデ:「なななななななな!!!なんですってぇぇぇ!!!
きーーーーーーーーーーーーーっ!!くーーーやーーしーーーーー!!!!

かたきをとってくださって、有り難うござます(T▽T)。

フェルナー:「ガソリン飲んでるんじゃないだろうな・・・・<オベ」

フェルナー:「うまい!!。なんだ、酒かぁ・・・・。」
あらあら、上司の酒を盗み飲みですか(^^;;)。

フェルナー:「やはりオベ閣下の酒はガソリンでした( ̄ー ̄)。」
ファーレンハイト:「・・・・・・・・ガソリンか、流石金持ちだな。軽油じゃないのか。」

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