★ No.4 |
アイオロス「聞いてください、教皇。サガが口をきいてくれないんです。」
シオン「それはまた、随分と本格的に嫌われたのぅ。」
アイオロス「そんなぁ。前は、1日24時間あっても足りないくらい話をしたんですよ。」
シオン「サガは13年前とすっかり変わってしまったからのぅ、仕方あるまい。 ムウは13年前のように、かわゆい声で喘いでおるぞ、ははは!。」
アイオロス「えっ!?もうムウとヤってるんですか!?」
シオン「当然じゃ。抱いてやらねば、ムウが悲しむではないか。」
アイオロス「サガは、私が隣にいなくて悲しくないんですかね・・・。」
シオン「弟がおるからのぅ。それどころではないのであろう。」
2001/04/04(Wed)
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