教皇の間執務室

注:下からお読みください。

Next(No.5〜14)

No.4 

アイオロス「聞いてください、教皇。サガが口をきいてくれないんです。」

シオン「それはまた、随分と本格的に嫌われたのぅ。」

アイオロス「そんなぁ。前は、1日24時間あっても足りないくらい話をしたんですよ。」

シオン「サガは13年前とすっかり変わってしまったからのぅ、仕方あるまい。
ムウは13年前のように、かわゆい声で喘いでおるぞ、ははは!。」

アイオロス「えっ!?もうムウとヤってるんですか!?」

シオン「当然じゃ。抱いてやらねば、ムウが悲しむではないか。」

アイオロス「サガは、私が隣にいなくて悲しくないんですかね・・・。」

シオン「弟がおるからのぅ。それどころではないのであろう。」

2001/04/04(Wed)


No.3 

アイオロス「聞いてください、教皇。サガが目を合わせてくれないんです・・・・。」

シオン「嫌われたのであろう。」

アイオロス「そんなぁ〜〜。嫌われるような事は何もしてないですよぉ・・・・・。」

シオン「ムウはのぅ、余と目が合うと、恥ずかしそうにそっと目を伏せるのじゃ。ムウは奥ゆかしいのう。はははは!。」

2001/04/03(Tue)


No.2 

アイオロス「聞いてください、教皇。サガに弟がいたんです!しかも双子なんですよ!。」

シオン「ムウにのぅ、弟子がおったのじゃ。しかもこれが、ムウに全然似ておらんのじゃ。」

アイオロス「サガが随分凛々しくなっちゃって、弟にそっくりなんです。眉間にシワを寄せて、いつもしかめ面してるんですよぉ。」

シオン「2回も女神に背いて、ヘラヘラ笑っている方がどうかしておるわ。
ムウはのぅ、いつも上品で穏やかな微笑をたたえておって、それはそれは可愛いぞ。もうちょっと小さい方が余の好みではあるがな。」

アイオロス「2回目は教皇の命令だったっていう話じゃないですか!
サガだってしかめ面していても、相変わらず美人で可愛いですよ。今度こそ、私が守ってやります!!」

2001/04/02(Mon)


No.1 

アイオロス「聞いてください、教皇。私、生き返っちゃったみたいです。」

シオン「ほうほう、余も生き返ったのじゃ。」

アイオロス「私、27歳の身体なんですよ。ちゃんとサガとの年齢にあわせてもらったんです!!いろいろなところが微妙に大きくなっててびっくりしました。」

シオン「余は、ピチピチ18歳の肉体じゃ♪肌に張りがあってよいぞ♪」

アイオロス「身長も5〜6cm伸びて、股間まで成長してるんです。」

シオン「余ものぅ、身長が元に戻ったのじゃ♪ 股間もツヤツヤじゃ!」

2001/04/01(Sun)