鉄道少年団公徳キャンプの様子
撮影:2000.8.4〜7


第48回公徳キャンプ全国大会が長野県戸隠高原で全国の鉄道少年団員、指導者ら116人を集め8月4日から7日まで開かれました。
5日には戸隠奥社までハイキングが行われました。6日には昼食をそれぞれ別のメニューを作り、バイキング方式の「戸隠駅前飲食店街」で好きなものを食べました。キャンプファイヤーの予定が雨で中止となり、室内で各班対抗でステイツという寸劇などをしました。7日閉営式をし、重富實忠理事長から講評を受けました。参加者は少年団(小中学生)が札幌から米子まで67人、リーダー(高校生、大学生)23人、指導者26人でした。全国の鉄道少年団の飛躍を誓い合いました。




整列する少年団とリーダー







ホットドッグを作る少年団員







ずらり並んだ白玉団子、フルーツポンチなど



 
 

雨のため室内で戸隠高原駅前商店街という名のバイキング





各自好きな料理を食べます。






水戸黄門に扮して審査する重富理事長






キャンプファイヤーは雨のため中止、室内で各班ごとにステイツを演じます。






7日閉営式後、解放感に浸る全国の少年団。友達になりました。



 
 
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