撮影：１９９９．３．３０
1999年3月30日、線路の敷設が終わった2フィートゲージ上を運輸省の審査に向けて、試運転が行われました。
１９９９．３．３０撮影	保存運転線横の園北側を快走する、「あぷとくん」。 試運転当日は、本番と同様に客車3両を牽引して運行されました。
１９９９．３．３０撮影	保存運転線横の北側停車場に侵入する試運転列車。 機関車とホームとの接触限界を確認しながら慎重に入ってきました。
１９９９．３．３０撮影	試運転列車の機関士は土屋正幸氏。 機関助士は、国鉄ＯＢの武井さんが昔取ったきねづかで石炭を投入しました。 「以外と水を消費しますね。曲線が多く、カーブはきつめです。直線では惰性で走行しますが、カーブでは出力を上げないと抵抗が大きくスピードが落ちます。」
１９９９．３．２３撮影	正面ゲート上の高架橋を走行する試運転列車。 運行の状況を監視する関係者の方が多数乗車しています。
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