掲載: 2005.03.29


トロッコ列車「シェルパくん」運行にあたって新しい動きがあった場所の現状です。




旧丸山変電所。
復元工事は一部を除き完了済です。「シェルパくん」運行開始前に建物周囲にあった鉄条網が撤去されました。


同上。
「まるやま」駅横には新たに説明板が設置されました。
※建物内部は公開されていません。
※見学される方はくれぐれも良識と節度を保ってください。
※落書きや破壊行為、建物内への無断侵入者をみつけた方は碓氷峠鉄道文化むらへ通報願います。



旧中山道踏切の立体交差(アンダーパス)化工事は完了し、通行可能になりました。写真は国道18号線旧道側から見た光景。
アンダーパス区間の架線は張られていません。


同上。
旧郵便局側から見た光景。


旧中山道踏切付近。
慰霊碑は従来位置のままです。付近の整備工事がまだ残っています。


「アプトの道」。
画面中央が旧中山道踏切があった場所です。踏切跡は撤去され、「アプトの道」の舗装が施されました。


側溝の蓋として再利用されているアプト式ラックレール。踏切手前の側溝に昔から利用されていたもの。工事により一旦撤去されていましたが、再び設置されました。


「アプトの道」、軽井沢方向を見る。
右下にアンダーパス化された県道が見えます。「アプトの道」の左側には柵を隔てて旧下り線が見えます。この旧下り線を使って「シェルパくん」が運転されます。


上記と同じ場所から横川方向を見る。右側は下り線・碓氷峠鉄道文化むら。


同上。
線路は左から下り線=EF63動態運転線兼「シェルパくん」運転線、動態保存EF63留置線、モーターカーDB202(TMC200C)留置線です。このあたりの線路配置は変更されています。
DB202は青色(直流電機標準色風?)に塗装変更されています。丸山までの運転体験にも使われる予定です(開始時期未定。EF63運転体験・「本務機関士」のみが体験可能)。


県道アンダーパス付近から横川方向を見る。


上と同じ場所から軽井沢方向を見る。
下り線と上り線=「アプトの道」との間には頑丈な鉄柵が新設されました。
これにより「アプトの道」歩行者が下り線内に立入ることはできなくなり、「シェルパくん」等運転時の安全が確保されました。
なお、丸山に通じる補修道路入口にも鉄柵が新設されたため、通行許可を受けた人以外は利用できなくなっています。
※これにより一般歩行者が立ち入れるのは「アプトの道」に限定されました。


従来の留置線が「シェルパくん」の「ぶんかむら」駅兼車庫になったため、「非番」のEF63はここに留置されることになりました。
今後の保存を考えると簡易式でもいいから屋根が欲しいところ。



「とうげのゆ」駅付近から横川方向を見る。
左側が「本線」=下り線、真中が駅構内への引き込み線です。ポイントが新設されています。ポイント前後で下り線の線形が僅かに変更されているのがわかります。
ポイント横の架線柱に注目。


上と同じ場所から「とうげのゆ」駅構内および軽井沢方向を見る。
右側へカーブしているのが「本線」=下り線です。この先65から66.7パーミル区間が続きます。「シェルパくん」ないしその発展形がこの先の「本線」を走行する日が待ち遠しいです。
左側が「とうげのゆ」駅。駅構内は平坦線です。画像左端の舗装路は「アプトの道」で、ここから先はアプト式旧線跡地が利用されています。
※普段はこの場所への立入はできません。


「とうげのゆ」駅構内へのポイント付近の架線柱。ビームとブラケットが変更された上、工事で一旦撤去した架線が復元されています。(「とうげのゆ」駅引き込み線には架線がありません)
※現状では送電変電施設が全て撤去されているため、架線に通電することは不可能です。


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