新宿フレンズも協力した

"わが家の母はビョーキです"
完成!そして大好評!

そして、そして“わが家の母はビョーキです 第2弾”
「家族の絆」編が完成!こちら
「わが家の母はビヨーキです」 中村ユキ 母が精神科に通いはじめたとき、私はまだ4歳だった----。

 小学生のころから30年以上も看病を続ける娘と看病される母。それぞれの立場で思い悩む2人…。
 そんな「精神病家族」のリアルな奮闘を描いた新たな話題作!

著 者 中村ユキ
発行所 株式会社サンマーク出版
      東京都新宿区高田馬場2−16−11
      電話 03−5272−3166(代表)
      ホームページ http://www.sunmark.co.jp

編集/綿谷翔(サンマーク出版)
編集協力/猿飛才蔵
協力/「地域生活支援センター」スタッフのみなさま
    新宿区精神障害者家族会「新宿フレンズ」
    HPアドレス http://www15.big.or.jp/~frenz/
定価/本体1200円+税

作者の中村ユキさんは・・・
 1973年、大阪府出身。百貨店を退職して上京。統合失調症の母親を看病しながらマンガ家になる。勤務先のマンガ家アシスタント現場の先輩であるタキさんと結婚する。
仕事では「週刊少年マガジン」でデビュー。ポータルサイト「アネモ」で連載した「夫婦三昧」を出版。好評を得ました。
現在はフリーの漫画家として、紙媒体およびWeb上で活躍中!そして、中村さんは新宿フレンズの会員でもあるのです。2008年11月から新宿フレンズに「フレスキ」のマンガを提供してくれています。
ユキさんのトーシツアドバイス(トーシツ・統合失調症を始めて知った人のために中村さんがマンガの中で説明しています。詳しくは本でお読みください。また、このコーナーのほかにも随所にアドバイスがあります)
1.トーシツって脳の病気(P49)

さまざまな刺激を伝え合う神経のネットワークにトラブルが生じる、脳の機能障害による病気です。
2.トーシツって遺伝するの?(P59)

統合失調症は100人に1人の割合で起こり、誰でも発症する可能性があります。遺伝の影響より、その人のストレスに原因があるようです。
3.通院医療費の軽減手続き(P106)

統合失調症の患者さんが精神科の病院に通院する時、平成18年施行の「自立支援医療」(精神通院医療)を申請することで自己負担が原則全体の10%、1割の負担となります。但し、世帯の所得によって異なるので詳しくは市区町村役場の窓口で聞いてくださいネ。
4.トーシツの大きな特徴「病態失認」(P131)

統合失調症の患者さんは自分が病気であることを認識できないことが多々あります。これが統合失調症の治療を難しくしている大きな特徴です。
5.過去を振り返って反省する(P138)

病状悪化につながった理由を、挙げてみると8項目ありました。早くこうした事に気がついていたら、母はもっと早く回復したでしょう。
6.わが家のトーシツライフ10カ条(P162)

私たち家族3人は、今楽しい毎日を過ごしています。でもそれを続けるためには気をつけている事があって、それが「わが家の10カ条」なのです。
7.社会資源を活用しよう(P163)

社会資源には行政の保健制度をはじめ、医療機関、民間活動などさまざまな施設や活動があります。それらを隈なく探し、その人に合ったものを利用できるよう患者さんをサポートしてあげることが、回復へのキーポイントです。
以上、7項目のアドバイスが本文中に詳しく出ています。30年間も病気の母親との看病の中で中村さんが自ら学んだ回復への近道とでもいうべき内容です。コミックの部分の他にこうしたアドバイスを盛り込んだ内容は中村さんのやさしさ、あるいは社会への提言ではないでしょうか。

「わが家の母はビョーキです」は患者さんを抱えている方へも、統合失調症を知らなかった方にも役立つコミックエッセイです。
現在、「わが家の母はビヨーキです」は様々なホームページやブログで紹介されています。
Google, Yahooなどの検索ページから「中村ユキ」あるいは「わが家の母はビョーキです」と入力して検索してください。例えば・・・

ゆきたきHP  anemo  東京新聞  産経新聞
ご購入は新宿フレンズ例会会場か、お近くの書店、またはamazon でお求めください。
(一般小売価格1,260円→新宿
フレンズ会場での価格1,150円)

新宿フレンズ E-mail: frenz@big.or.jp