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子供の病気には発疹の伴うものが多くあります。発熱して発疹がでる場合は
ほとんどがウイルス性です。発疹に気がついたら、全身にあるか、どこから
広まったか良く観察して下さい。

      皮膚の炎症状態が湿疹(しっしん)、皮膚炎
      皮膚が小さくぽつぽつと盛り上がったものを丘疹(きゅうしん)
      その中に水ぶくれが出来ているものを水泡(すいほう)
      皮膚が盛り上がらないで紅くなったものを紅斑(こうはん)
      出血して紫色になったものを紫斑(しはん)といいます。

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 あせも
<あせも>
汗の出る穴に炎症が起きて赤くなります。出やすいところは首の周り、脇のした、かゆみのある小さいぽつぽつです。

冬の北海道では、室温が高いので、重ね着をすると、思ったより汗をかき、あせもがでやすいことがありますよ。
こまめに汗を拭き、衣類の調節をして、お風呂に入れて清潔にしましょう。消えない時や、かゆみが強い時には軟こうを使うことがあります。

 蕁麻疹 (じんましん)
<じんましん>
かゆみを伴い、盛り上がった皮膚の変化です。ちいさいのもあれば、大きい地図状になる事もあります。短時間で消えたり、他の部位に出たりします。昼間に消えても、また夜になって出る事も多いですよ。
治療
抗アレルギー剤やかゆみ止めの薬を服用します。
原因ははっきりと決められない事がほとんどです。皮膚温度の上昇する、お風呂上がりや布団の中で出てくる事が多いですね。

 水イボ (みずいぼ)
<水いぼ>正式には伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)の名前の通り、接触する事によってうつるウィルス性のいぼです。

治療
つまめるくらいの大きさがあれば、ピンセットでつまんで除去することで、増えなくなります。

増やさない為に、かゆみを少なくする軟こうを使う事もあります。

アトピーに使うステロイド入りの軟こうをつけると急に広がるので注意して下さい。身体に害をおよぼす事は無く治療しなくとも自然に消えてしまいますが個人差があり、長い人では一年くらいかかる事もあります。

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 おむつかぶれ

☆赤ちゃんのおむつかぶれ

便の回数が多い時(母乳の場合)には、お尻も赤くなりがちです。こまめに洗ったり取り替えましょう。

☆下痢の時のおむつかぶれ

下痢がなおらないと、良くなりませんが、赤いぽつぽつが目立ち、ながびくおむつかぶれのほとんどがカンジダ菌による事が多いようです。

治療

軟こうをぬって炎症を押さえますが、カンジダの時には抗真菌剤の塗り薬を使います。


このときアトピーのステロイド入りの軟こうを使うと広がりますので注意を!

おむつの中は、適度な温度と湿り気と、菌が繁殖するのに最高の場所です。

おむつをこまめに取り替えるようにして、うんちやおしっこをきれいにふきとってあげましょう。

洗面器にお湯をとってさっと洗ってあげるもの効果的です。しっかり乾かしてからおむつを付けて下さいね。

 伝染性膿化疹 (でんせんせいのうかしん)
<伝染性膿化疹>;とびひ
皮膚の表面にいつもいるブドウ球菌などの細菌が、引っ掻き傷や湿疹、あせも、虫刺されがきっかけになり、化膿した部分が身体中に広がることがあります。

治療
広範囲に広がったり、じくじくがひどい時には抗生物質の軟こうや、薬を飲む事もあります。

アトピーのステロイド軟こうは使ってはいけません。

夏に多いので、シャワー浴などで清潔な状態にして下さい。
集団生活では、うつる事を考えて、広範囲の場合は休むように言われる事もありますよ。

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