- 2009-08-04 (火)
- 食
去年あたりから、ampmで貰える割箸が、
木製から竹製に変わりました。
繊維が立ってたり、粉っぽかったりすることもあるけど、
もう慣れてしまったので、違和感も感じなくなりました。
竹は、放っておくとすぐ伸びるし、地下茎を伸ばしてドンドン増えるので、
間引きしないと、密集しすぎて良いタケノコが生えなくなったり、他人の土地に侵入したりします。
そういった竹の間伐材を有効活用するという意味では、環境にやさしい割箸と言えるでしょうね。
もっとも、木製でも国産の割箸は間伐材を利用するらしいけど。
さて、この箸をわざわざ取り上げたのは、流行のエコについて語りたいからではありません。
この竹箸は、何の変哲もない竹箸、ではないのです。
こちらは口に入れるのとは反対側、手で持つ側です。
先端は斜めにカットしてあります。
そして、割箸なので、当然左右がつながっています。
なんと、こちらも左右がつながっています!
分かりやすいように、一緒に入っていた爪楊枝を
割箸の間に挿しているのですが、
途中から左右がつながってしまっているのが
お分かりいただけるでしょうか?
そう、この割箸は、両端がつながってしまっているため、
生半可な力では割ることができない割箸なのです!
しばらく格闘してみましたが、僕の力では割ることができなかったので、
おとなしくレジに戻って、別の割箸を貰うことで事無きを得ました。
普段何気なく割っているので、深く考えもしませんでしたが、
割箸は、“てこの原理”で結合部に大きな力がかかるようになっています。
なので、片側を開くことができないと、割箸を割るのは非常に困難なのです。
それにしても、どういう製造工程で作ったら、
こういう不良品が発生するんでしょうね?
両側がくっついていることを除けば、通常の箸とは変わらない形なので、
切断するのは最後の工程なんだろうとは思うのですが。。。
ともあれ、「割れない割箸」って、なんだか縁起の良さそうな響きなので、
お守り代わりにカバンの中に忍ばせておこうと思います。
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