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| 8月12日に下記内容をカプコン宛てに郵送しましたので、ここに報告します。 |
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ロックマンDASH3 プロジェクト 北林プロデューサー 開発スタッフの皆様
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ロックマンDASH3 プロジェクトの開発中止が公表されて、はや1ヶ月が経とうとしています。
開発室に参加していたファンの一人として、寝耳に水とも言える報には、得も言われぬ動揺や無念を感じましたが、北林プロデューサーをはじめ、
実際に開発に関わっていたスタッフの皆様におかれましては、それにも増して複雑な心中であったろうとお察しいたします。心中をお察ししつつも、
プロジェクトのことをあえて蒸し返すような活動をしておりますことを、まずはご容赦願います。
我々は、プロジェクト中止の後、海外での Facebook を利用した再開活動や、国内での tanomi.com へのリクエストといった企画が続々と立ち上げられたことを受け、
もっと効果的なこと、他にできることはないだろうかと考えました。
そして、日本人にとっては Facebook より馴染みのある Twitter を利用して、プロジェクトの復活を望む人々がどのくらいいるのか、
いわば指標となり得る数字を作るべく活動を起こすことにしました。
あらゆるハードルを排除し、ただ復活することのみを求めると謳った上で、これに賛同する人には専用の Twitter アカウント
( One_More_DASH )をフォローしてもらうという形式を整え、
「One_More_DASH@Twitter をフォローして ロックマンDASH3 プロジェクトを復活させよう!」
というストレートなお題目を掲げて、7月24日から賛同者を募りはじめました。
アカウントのフォロワー数=賛同者数は、わずか3日間で 1000人 を超え、8月11日現在は、1650人 からフォローされる結果となりました。
先述のハードルの排除とは、すなわち、「開発室」を必ずしも再開しなくても構わないこと、そして、DASH シリーズのコンセプトを受け継ぐ作品であれば、
DASH という冠は無くても構わないことを指します。我々の究極的な目的は、DASH シリーズのフリーランニングRPG というコンセプトと、そこに流れる
ロックマンの血 を絶やさぬことです。そのためには、ロックマンDASH3 プロジェクトを今のような形で中止させるべきではないし、
開発室の存在やDASH という制約が、もしプロジェクトにとってマイナス要因であったのならば、それを廃し、形を大きく変えてでも復活して欲しいと願っています。
一方で、1650 という数字は、けして大きい数字ではないと思います。日本の開発室では 9000人以上 のコブン登録があり、Twitter の公式アカウント
(DASH_CAP)のフォロワー数は 2500 を超えていたからです。これは、我々の意図が正確に伝わらなかったせいもあるかもしれません。
あるいは、既にプロジェクト中止に納得し、受け入れた人々も多いということかもしれません。
しかし、Twitter で声の届く範囲だけでも 1000 を超える人々が、今回のプロジェクト中止に対して納得できていない、とも言えます。
その要因として、中止の告知があまりにも唐突かつ事務的であったことが挙げられると、我々は考えています。
開発中止が告知された日、北米開発室のグレッグマン氏は以下のようにコメントしました。
「業界には厳しい現実があり、それらは普通知られることはありません。なぜならその現実は厳しいものだからです。
すべてのゲームは複数の認証プロセスを経て発売されます。しかし大半のゲームはその認証プロセスの最終段階を通過するまで一般の人々に知られることはありません。
『ロックマン DASH 3』の場合、ファンたちにそのプロセスを公開することがプロジェクトコンセプトの中核でした。
みんなにゲーム制作のほんとうの姿を見てもらうことということです。良くも悪くもみんなが関わっていた作品です。数多くのゲームがたどるこの結果も、みんなで受け入れなければいけないのです。」 ( http://www.kotaku.jp/2011/08/no_dash_3_capcom.html に掲載されている訳を引用しました。)
グレッグマン氏が語るプロジェクトコンセプトが真実であるならば、中止に至るプロセスをも公表されて然るべきでしょう。
しかし、日本の開発室では、事務的な告知と FAQ が公開されたのみで、開発中止に至った過程はもちろん、その中核にいたスタッフからのコメントも一切ありませんでした。
これは、中止という事実そのものよりも、開発室に参加していたファンの心を傷付ける行為であったと言わざるを得ません。裏切りに等しい行為であるとも言えます。
もちろん、そういう意図はないと信じていますが……。
我々は、プロジェクトの復活を望むと同時に、それがいかに困難であるかも理解しているつもりです。それを許さない事情があるのだろうということは想像に難くありません。
しかし、そうであるならば尚更、その事実を伝えるべきなのではないでしょうか。
そして、これでロックマンの血が絶えたわけではないことを、ファンのみならず、すべてのゲーム関係者に対してアピールすべきではないでしょうか。
One_More_DASHの旗の下には、愛があります。これは、ロックマンという偉大なキャラクターとの出会いに感謝し、DASHシリーズの成功を望む人々の愛です。
我々は今回の活動を通じて、あらためてその愛の大きさ、深さを知り、また、支えられてもきました。
集まったフォロワーの数は、売らなければならないゲームの本数に比べれば取るに足らない数字かもしれません。
しかし、ここにある愛を再び傷付けるような振舞いだけはしてほしくないと切に願います。
最後になりましたが、北林プロデューサーをはじめ、ロックマンDASH3 の開発に関わった皆様のますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
これからも、我々を魅了し、ワクワクさせてくれるようなゲームが、皆様の手から創りだされることを期待しております。
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| 2011年 8月 11日 |
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