Zenji の Palm Top PC110

PC110は発売当時は高 くてとても手が出なかったんですが、安くなったので1997/11 に、YDW(Windows3.1 モデル)を Virtual T-ZONE で購入しました(59,800円)。 普通の PC/AT機なので、Win95 や Linux もインストールできます。

メモリーを20MBに増設

予備知識はほとんどなし(メモリを差す場所も知らない)状態でとりかかったのです が、取り付け作業自体は簡単に終ってしまいました。経過をデジカメ (DC210Zoom) で撮影しました。
  1. まずバッテリーを抜く
  2. これが16MBのメモリー pc110-memory
  3. 精密ドライバーでネジ(7本)をはずし、 裏蓋を開ける pc110-open1。 (ポートリプリケータのコネクタ部のネジ(2本)を外し忘れないように)
  4. 右下にある正方形の基盤を取り替える pc110-open2 (手で持ち上げれば取れます。)
  5. 外したところ pc110-4M-16M (上が外した 4MBメモリー、左がこれから付ける 16MBメモリー)
  6. 蓋をして終り
  7. HDD を差して、Win95 を起動すると、初めは「HIMEM.SYS がない」とか怒 られてしまったけど、BIOS の update したり、Easy-Setup(F1押して電源ON) でテストしたり、何度か再起動したりしてるうちに直ってしまいました。:-p
  8. 附属の FD で起動すると、BIOS が update されます。
  9. 20MBになれば、Netscape と Mule を起動 したって大丈夫 (^^)。

(1998/02/01)PC110にメモリ増設して快適になったと思ってたら、ぬか喜びでした。 翌日に「さあ使うぞ」と電源入れてみたら Win95 が上がってくれません。 Safe mode に入っても HIMEM のエラーが出てしまいます。
T-ZONE のPC工房に持っていったら、 結局、IBMに修理に出すことになりました。 以前にも、同じ症状が出たことがあってそのときはマザーボード交換になったそう です。(保証期間中で良かった :-)

(1998/02/18)修理から戻ってきました。やはりボード交換になったようです。 秋葉原に行ったついでにいくつか店を覗いてみたら、富士通の外付け33.6モデム が7,980円であたので、買ってしまいました。20MB積んで33.6モデム使うと Win95+Navigator でまともにネットサーフィンできます。(^^)
外付けモデムを使うには ps2.exe で赤外線ポートを「使用しない」にする必要があ るようです。(両方使う方法があったら教えて)

二度目の修理

(1998/09/07) Type3 HDDが認識されなくなってしまいました。 スティックポインタ付キーボード を買って嬉しくて、サスペンド状態でキーボード/マウスを付け替えたのが原因らし いです。修理に出しました。(保証期間をフルに活用してる ^^;)

この YDW がない間、予備機の YD1 で 20MB ATA Flash に Linux(Plamo)入れて使っ てました。Win95と比べたら軽い軽い、メモリ8Mでも全然OK です。console の切替 えができるので、telnet と lynx だけなら Win95 よりもずっと快適なことが分か りました。なお、PCカードから LILO で起動したければ、/etc/lilo.conf の先頭に 以下のように書いて、/sbin/lilo を実行します。
 disk = /dev/hdc
 bios = 0x80

キーボードマウスアダプタ

(1998/12/03) PC110のキーボードマウスアダプタは生産終了といわれていたのですが、「T-zoneに 入荷している」ということを Mailing list で教えてもらいました。ポトリがある から普段はいらないんですが、最後のチャンスかも知れないので、秋葉原に行った ついでに買ってきました。3,200円。
きしもとさんの PC110リンク集
munemasaさんの Linux on PC110
zenji@anet.ne.jp
Last modified: 1999-03-18 17:10:31