第1弾 |
全精連合会常務理事 |
新潟県の山村で生活する曽根さんが語る精神障害者としての体験や日ごろ感じている生活のしづらさなどは、同じ病気を抱える人の思いと共通するものがあると思います。 曽根さんが発表した1993年、世界精神保健連盟世界会議で発表した論文 |
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第2弾 |
NPO法人 |
大学でヨット部キャプテンを務め、優れたリーダーシップを発揮した私は、就職した大手企業でもリーダーを目指したが、あることから心の歯車が暴走。多くの協力者に支えられ病と闘い、障害を乗り越えてNPO法人ハート・ノーマライゼーションを設立した。 精神障害者のためのホームヘルプとは何か。 平成14年度から厚生労働省が各地方自治体に委託してスタートしたホームヘルプ事業だが、その真の目的は達せられているのだろうか。 詳細 |
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第3弾 |
国際ハンセン病患者・回復者協議会ジャパン コーディネーター |
森元美代治さんは中学3年のときハンセン病と診断されました。地元の療養所で治療、岡山の療養所の中で高校を卒業、大学を目指して上京。慶応義塾大学を卒業して、金融機関に勤めました。しかし、ここで大きな運命とめぐり合います。 私たちが抱える問題「偏見」において、森元さんは、ハンセン病の世界と精神障害の世界は全く同じ状況にあると述べられています。いま、私たちがなすべきことは何か。何に思いやるべきか。家族とは何か。多くの示唆を与えてくれました。 |
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第4弾 |
精神障害者の結婚はあり得るのか?どうすれが可能なのか? 新谷 泰さんと石井 斉さんの2カップルの精神障害者同士の結婚体験談。 |
新谷さん 石井さん |
新谷 泰(しんたに たい)さん 私は統合失調症になって17年になります。今から遡ること3年以上前、私と妻は出逢いました。場所はちぐさ工芸共同作業所でした。当時私は訓練を積んで、一般就労をすることを目標にしていました。 石井 斉(いしい ひとし)さん |
第5弾 |
地域社会に一歩踏み出すには |
当事者の会・みつば会に所属する石山勲さんは20代後半で発症。気がついたら精神科病院の穴倉のような保護室に居ました。ここで石山さんは始めて日本の精神医療の現実を知らされます。回復した今日、福祉関係の学校をはじめ、一般の学校でも教師を対象に自らの体験をもとに、精神障害の理解を求めて講演活動の他、出版、インターネットを通して、厚労省研究班に参加などの活動を続けています。 |
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ご住所 〒 お名前 お電話 タイトル(必要事項のみ) 第1弾 「ちょっと私の話を」 第2弾 「心の病を克服して」 第3弾 「日本人の良心」 第4弾 「結婚しました」 第5弾 「地域に一歩踏み出すには」 合計枚数 枚 フレンズ編集室(新宿家族会)へのメッセージ(ございましたら) |