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太陽熱温水器 の訪問販売
太陽熱温水器は愛用者も多く、定評のある商品ですが、現在では、太陽光発電システムや、オール電化(ヒートポンプや深夜電気温水器)の人気が高く、太陽熱温水器の新規契約に関するご相談は減少しています。

最近では、「太陽熱温水器の配管洗浄」「オゾン洗浄」「太陽熱温水器に設置する磁気活水器」などについてのご相談が寄せられています。

太陽熱温水器とは
太陽光を熱源として、水を加熱し、給湯するもので、「自然循環式」「タンク一体型」が多く見られます。
屋根の上に、大きな貯湯槽の付いた集熱器が設置されるため、その特徴的な外観から、訪問販売の勧誘対象として選ばれてしまうことがあります。
エネルギー変換効率が高く、費用対効果も高いのが利点。
機器の寿命は、一般に20年程度と言われていますが、屋根に200kg近い機器を設置しなければならないため、地震対策として撤去する世帯も増えています。
一部の悪質な訪問販売について
太陽熱温水器の訪問販売で問題となるケースは、

強引な勧誘 体育会系の押せ押せの勧誘
二次被害 「契約を引き継いだ」などと
偽り、新たな契約を勧める
ケース
配管洗浄や磁気活水器
などの二次勧誘

しつこい訪問販売
しつこい訪問。体育会系の押せ押せの営業スタイルで、長時間居座り、しつこく勧誘するケースがあります。
また、断っているにも関わらず、「日参すれば熱意でなんとかなる」とばかりに、何度も訪問してくるケースがあります。

「契約を引き継いだ」と偽る二次勧誘
既に設置されている他社の太陽熱温水器について、「当社が契約を引き継ぎました。今後のメンテナンスは当社が行います」などと偽り、点検やメンテナンスの名目で訪問。
「この太陽熱温水器はもう寿命です。配管が腐食して、ところどころ水漏れがしています」

「メーカーは既に倒産しているため、部品はもう手に入りません」

などと、事実と異なることを告げて、新たな太陽熱温水器に買い換えるよう勧めたり、

あるいは、「この機会に太陽光発電システムに切り替えた方がよい」 などと勧誘するケース

見本工事商法
「こちらのお宅は表通りに面していますので、当社の工事実績のアピール、工事のモデル事例として、申し分ない立地です」

「今日契約していただければ、モデル工事につき、特別に割引価格で工事することができます」

「モデル工事募集は今日までです。この価格は本日限りです。今日急いで結論を出しましょう」
などと、有利な取引であると誤認させたり、
契約を急がせるケース。
クーリングオフは内容証明郵便で確実に
クーリングオフ手続は、簡単に言えば、
1 クーリングオフ期間内に
2 クーリングオフの意思表示を行った
3 証拠を確保する手続です。
電話や口約束では証拠は残りません。
明確な証拠を残すには、書面による手続、
特に 内容証明郵便 がお勧めです。
当事務所のクーリングオフ手続代行では
クーリングオフの確実な証拠書類となる
内容証明郵便 を利用して手続を行います。
 クーリングオフは、内容証明郵便で
太陽熱温水器の契約者を狙う勧誘
過去に設置した太陽熱温水器に関する、二次勧誘、二次被害についてのご相談が増えています。

太陽熱温水器は、1980年代から1990年代にかけて流行していましたが、1995年頃をピークに、その数を減らしつつあります。

太陽熱温水器の耐用年数は、一般的に20年程度と言われていますので、「老朽化に伴うメンテナンス」「新たな機器への更新」「機能を失ったまま放置されている機器の撤去」が必要な機器も増えています。

そのため、

太陽熱温水器の配水管のオゾン洗浄
勧める訪問販売
「太陽熱温水器の寿命が長くなる」などと
設置を勧める、磁気活水器の訪問販売
「太陽熱温水器に循環させる水を、
 浄水しないで毎日お風呂に使って
 いるといずれ病気になる」
などと不安を煽る、浄水器の訪問販売

特に、一部の訪問販売業者による
「太陽熱温水器の配水管の、オゾン洗浄」
についてのご相談が寄せられています。
オゾン洗浄の訪問販売
太陽熱温水器のメンテナンス名目で訪問し、

「配水管や貯湯タンクが老朽化して、雑菌が繁殖しています。殺菌洗浄しないと、レジオネラ菌などが繁殖して、いずれ病気の原因となります」

「配水管に赤錆が発生しているようですね。今のうちに洗浄しておかないと、配水管が傷んで目詰まりを起こし、太陽熱温水器が使えなくなるかもしれません」

などと、必要以上に不安を煽り、数十万円する配水管洗浄作業、オゾン洗浄を勧めるケース。
「契約を引き継いだ」 などと偽り訪問
「あなたが過去に契約した太陽熱温水器の販売店が倒産しました。破産管財人から、当社が今後のメンテナンスを委託されました」
「あなたが過去に契約した太陽熱温水器の販売店が、行政処分を受けて倒産したため、当社が契約を引き継ぎました」
などと偽り、機器のクリーニングや、配水管洗浄を勧めたり、磁気活水器や浄水器の設置を勧めたりします。

「メーカーが倒産して部品が入手できなくなりました。機器の寿命も近いことですし、この機会に新しいものに替えた方が良い」

などと偽り、新たな太陽熱温水器や、太陽光発電システムの設置を勧めてくるケースもあります。
配管に取り付ける磁気活水器の勧誘
「太陽熱温水器の配水管に、この磁気活水器を取り付けることで、配水管に赤錆やぬめりが発生しにくくなります」
「メンテナンスの回数が減り、太陽熱温水器の寿命も伸ばすことができます」
などと、科学的根拠があるのか、よく判らない磁気活水器の購入を勧誘するケース。
浄水器・浄水装置 の訪問販売
「太陽熱温水器の配水管を通る水には、配水管の汚れなど、不純物が含まれていますので、ろ過しないと配水管が目詰まりを起こします」
「機器が老朽化していますので、貯湯タンクや配水管に雑菌が繁殖しやすくなっています。このままの状態で、お湯をお風呂に使っていると、病気の原因になります。レジオネラ菌はご存知ですか?」
などと、必要以上に不安を煽り、必要性が疑問な浄水器・浄水装置を勧めるケース。



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