文化むらからのメッセージ
最終更新日 2001.12.16


このページでは、碓氷峠鉄道文化むら事務局からみなさまへのお知らせやメッセージなどを掲載します。
※現在、最新のお知らせは掲載しておりません。公式ホームページをご覧下さい。
※役職等は当時のものです。

文化むら窃盗犯逮捕

松井田町が、松井田警察署に感謝状を贈呈

掲載日 2000.1.21

 2000年1月20日、碓氷峠鉄道文化むらで松井田町(内田武夫町長)は、碓氷峠交流記念財団理事長土屋眞助役と共に、松井田警察署(八木寛治署長)に鉄道車両部品窃盗犯逮捕に対し敬意を表し感謝状を贈呈しました。
 贈呈式で内田町長は、「押収された盗品が大量にあるのに驚いた。犯人逮捕で泥棒へ抑止効果が出るだろう。これで安心して鉄道文化むらも運営できる。住民も関心を持っていた事件である。松井田署の皆さんには敬意と感謝をしている」と、松井田署への感謝を述べました。
 八木署長は、「松井田署で北海道(三笠)まで捜査したのは前例がない。表彰は大変名誉だ。感謝している。今後の仕事に全員の励みになる。あさまのヘッドマークをお返しできて良かった。碓氷峠鉄道文化むらが大勢の人に親しまれ、すばらしい施設になるように願っている」と、全国に渡った今回事件の捜査を振り返りながら語りました。
 犯人二人は現在未決勾留されており、1月25日が公判の予定です。



感謝状贈呈式光景
左:内田町長、右:八木警察署長



感謝状

ファンクラブ各位様


文化むら関係者による車両洗浄作業実験のご報告



掲載日 1999.12.24
 
 さる12月19日に、文化むら関係者により屋外展示車両の洗浄作業マニュアル作りのための作業実験が行われました。当日は、国鉄OBの方の指導の元、EF58の車体を水で洗浄、足回りを油布で磨き、作業工程ならびに要領について検証しました。この結果は作業マニュアルとしてまとめ、来年以降のボランティア作業要綱に取り入れていきます。今後さらに作業結果の検証や運営準備を行い万全を期します。
 準備が完了した段階でボランティア希望者の皆さんにはご連絡いたします。




「スタッフ制服を新調」



掲載日 1999.12.2

制服が新調されました。明治時代のレトロ調です。






「碓氷峠鉄道文化むら憲章」について





掲載日 1999.11.29

文化むらでは「碓氷峠鉄道文化むら憲章」をこの度制定し園内5箇所に掲示いたしました。開園前後より相次いだ窃盗事件や数々のマナー違反をこれ以上起こらないようにし、鉄道マニアや来園者の皆さんに文化むらの価値を理解して大事に育てていっていただくための憲章です。みなさまのご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

碓氷峠鉄道文化むら憲章
一、私たちは、鉄道を愛し、峠越えの鉄道文化と歴史を伝承するため、
   格調高い文化むらをつくります。
一、私たちは、善良なルールを守り、自ら危険を避けて、
   怪我のない安全な文化むらをつくります。
一、私たちは、いつ来ても美しい、心のふれあう清潔な文化むらをつくります。
一、私たちは、環境や展示品を大切にし、いつまでも楽しい文化むらをつくります。
一、私たちは、訪れる人々が情報を共有し、
   心の通う交流の場となる文化むらをつくります。







ファンクラブ各位様

「文化むら関係者によるボランティア打ち合せ会」のご報告





掲載日 1999.11.27

 さる11月21日、文化むらにて関係者によるファンクラブ打ち合わせが行われました。議題は、園内清備ボランティア作業の進め方ならびにファンクラブの活動内容についてです。
 文化むらでは担当スタッフを中心に、下記のテーマに沿ってファンクラブ活動を今後検討、企画していきます。
   ・園内清備ボランティア作業
   ・会報「とうげ」編集
   ・展示物の改善支援
   ・資料整理支援
   ・インターネット(公認サイトをさらに充実させる)
 園内清備ボランティア作業については、車両や園内の美観維持作業をメインに検討中です。過去の反省に基づき、車体を絶対に痛めないことを前提にJR高崎整備の指導を仰ぎながら作業を進めていきます。現在、関係者により作業マニュアルならびに実施詳細計画の作成中です。
 ボランティア参加希望者のみなさんに実際に作業していただくのは、年明けの2000年1月以降になります。希望者のみなさんには、実施日時が決定後に文化むらよりご連絡差し上げますので、今しばらくお待ちください。
 また、諸般の事情により会報発行が遅れたり、ファンクラブの楽しさが見えてこないという問題に関しては、会報の充実ならびにファンクラブ企画等を早急に検討していきます。ご意見ご提案等に関しましては、公認サイト宛にメールでお願いいたします。
 会報「とうげ」への投稿もお待ちいたしております。 




1999年(平成11年)11月27日
財団法人 碓氷峠交流記念財団
常務理事 事務局長 櫻井正一







ファンクラブよりお知らせ





発表日 1999.11.5
車両磨きボランティア募集
 「鉄道文化むら」でのファンクラブ会員の交流の場として、園内の保存車輛の清掃磨き作業ボランティアを募集します。 貴重な車輛が末永く保存されるために、よりよい施設づくりに会員みなさまのご参加をお待ちしています。
なお、作業内容に鑑みボランティア名称は園内清備ボランティアといたします。
 ボランティア募集に関しての詳細はこちら。

ファンクラブ会報「とうげ」への投稿募集
 本誌への投稿を募集します。形式は問いませんのでお寄せ下さい。

(応援団より)
応援団宛に会報向投稿文をメールしていただければファンクラブに転送いたします。
「ファンクラブ会報誌投稿」と件名に明記ください。


ファンクラブ入会は随時受け付け中
 是非、ご入会ください。
 ファンクラブ入会方法はこちら



ファンクラブ会報誌「とうげ」発刊にあたって





発表日 1999.10.29
 ファンクラブ会員の皆様にはますますご壮健のこととお慶び申し上げます。
 このたび、財団法人碓氷峠交流記念財団の設立にともない財団(碓氷峠鉄道文化むら)のファンクラブにご加入いただき誠にありがとうございます。
 この財団は、碓氷峠地域での新たな出会いと交流の拠点となるため、本年3月設立されたもので、その大きな事業の一つが「碓氷峠鉄道文化むら」の管理運営です。
 鉄道文化むらは、単に碓氷峠の鉄道の歴史を伝える施設だけでなく、碓氷峠地域の玄関口としての役割を持ち、この地域の活性化を図るための拠点でもあります。
 碓氷峠は、古代から交通の難所・紅葉の名所として知られ、今日も豊かな自然の中に、鉄道・街道の交通の歴史が残り、身近で見て触れることのできる本物に出会える地域です。
 ファンクラブは、この碓氷峠の文化と新たな出会いと交流の場として峠の新たな文化と情報を提供できればと思っています。
 財団発足後間もないため、会員の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、ここにファンクラブ会報誌をお届けできることになりました。
 今後は、皆様のご意見等をいただきながら定期的な発刊に努め、新たな峠文化の創造に努めていきたいと思っています。
 このファンクラブが末永く発展するとともに、少しでも皆様の心豊かな生活の一助になれればと念じ、あいさつといたします。

平成11年10月29日
財団法人 碓氷峠交流記念財団
理事長 土屋 眞
ファンクラブ会報誌「とうげ」第1号より全文転載。




ご賛同戴いた皆様へ

窃盗事件への抗議共同声明賛同を戴いたお礼





発表日 1999.7.28
丸山展示物盗難事件に関しまして、文化むら応援団が呼びかけたアピールに多くの方のご賛同を頂きましたこと、お礼申し上げます。
今回の窃盗行為に対するお怒りの気持ち、文化むらへの激励のお言葉・ご批判をお寄せいただきましてありがとうございました。
先日7月8日、応援団より、お寄せいただいたダイレクトメールの全件全文を確かに受け取らせて頂きました。重ねてお礼申し上げます。
丸山の展示物の今後の取り扱いや事件のその後の状況についてお知らせできるものに関しましては、この場をお借りして逐次皆様にご案内申し上げたいと存じます。
今後ともご意見ご支援のほどよろしくお願いいたします。

平成11年7月28日
財団法人 碓氷峠交流記念財団
 常務理事 事務局長 櫻井正一



ご回答戴いた皆様へ

アンケートご協力のお礼





発表日 1999.7.28
平素より文化むらをお引き立ていただきまして、ありがとうございます。
このたびは100件を超えるアンケートをお寄せいただき、感謝いたしております。
先日応援団の方から回答書全文と集計結果報告書を受け取りました。
皆様から頂いたご意見は今後の文化むら運営のための貴重な資料として参考にさせて頂きます。
今後も何とぞご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
平成11年7月28日
財団法人 碓氷峠交流記念財団
常務理事 事務局長 櫻井正一


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