みなさんこんにちは。ようこそいらっしゃいました。
こちらはワークス共同作業所　介護福祉士国家試験 実技試験対策教材 『松ワ』サイトです。

　このサイトは介護福祉士国家試験に合格したいと考えている方に対し、実技試験対策に必要なことをお伝えし、私どもの開発した教材をご紹介しているサイトです。

介護福祉士国家試験　実技試験で大事なことは？

実技試験合格のために一番近道な学習法は何だと思いますか？

それはコミュニケーション技術です。

　なぜなら相手とコミュニケーションできなければ、相手の気持ちを聞いたり、健康状態を把握したりはできないからです。

全ての技術学習のスタートはコミュニケーションを学び、声を出すことから始まるのです。

　実際、緊張のあまり声が出なかったために、介護技術はマスターしているにもかかわらず、失敗してしまった受験生もたくさんいます。

　試験合格のためには、声を出す練習が特に必要不可欠なのです。実際の現場とはちがい、試験の会場ではモデルは声を出してくれませんから、それに対応する準備が必要です。

　特に近年は、自立支援を念頭においた介護技術が求められています。 だから実技受験合格のために最も効率的な学習法は、まず、聞き取りやすくはっきりとした大きな声を出すことなのです。

いそがしくて練習時間がないとお考えの方には朗報です。

『松ワ』は通勤途中でも、トイレや風呂でも練習できます。

　とにかくまず、無料で発信していますメール教材『松ワ　第１号』を試して見て下さい。そうすると、コミュニケーションの重要性がわかってもらえるでしょう。

なぜ教材を開発したか？

　ワークス共同作業所は、１０年前に障害者に手によって作られた障害者のための仕事場です。日頃は重度な障害を持つ仲間がホームページを作るお仕事などをして働いています。賃金は１日５００円です。
　さて、近年、私たちの共同作業所やその親団体である日本自立生活センターで働く有能な介助者（健常者）が、介護福祉士の国家試験に次々合格しています。

　ここ２年間の合格率はなんと１００％です。何故、私たちは合格するのか。それは、第１に直接障害者の声を聞き、日頃、自立支援を基本とした介助を行っているからです。
　第２に秘密のノウハウを仲間に伝授し合っているからです。秘密のノウハウと言ってもそれは決して難しいことではなく、非常に簡単なことなのです。

　そんなに簡単なノウハウなら、本来、無料でＨＰで公開して、たくさんの方にお伝えすべきでしょうが、しかし、ご存じの通り、２００６年４月より自立支援法が施行され、障害を持つ仲間達はトイレに行くための介助にもお金を払わなくてはならなくなりました。少しでも多くのお金を稼ぎ出すことが緊急の課題です。そこで、誠に苦しいですが、有料での発信を決意いたしました。　

　ＮＰＯ法人共同作業所は行政等の補助金で運営されていますが、その補助もどんどん削減されて、私たちは福祉行政の先行きにとても不安を感じています。

　そこで、所員と職員一同がひとつになって、障害者の自立を真に支える介護福祉士の誕生を応援するサイトを作る決意を固めました。内容には絶対の自信を持っています。購入いただいた皆様には、全員合格していただくよう、所員一同、心よりお祈りし、あなたへの応援メッセージも用意させていただいています。

　このサイトは、けっして怪しいサイトではありません。ワークス共同作業所は普段、ホームページの作成や名刺の印刷等の仕事をしています。職場は明るく、これまでにも責任あるお仕事を各方面よりいただいております。そのきっちりとした正直な仕事には定評があり、たくさんのお客様が継続してお仕事を依頼して下さっています。ワークス共同作業所が教材開発に至った事情をご理解いただき、購入の際にはくれぐれも、著作権を保持していただき、内容を他のサイトやメール等でコピーされたりすることのないよう お願い申し上げます。