フリーSolarisでここまでやれる!

山森丈範 YAMAMORI Takenori ●yamamori

序文(Free Solaris 突然の知らせ)


'98年8月11日のことでした.某メーリングリストより驚くべき知らせがやってきました. Solaris が非営利目的の使用に限って無料になったというのです.筆者はそれを読むや否や,Sun 本社の Web にアクセスし,いくつかのリンクをたどり,必要項目をフォーム入力して Free Solaris for non-commercial use の注文を済ませました.

Web 上では,途中,Solaris Developer Connection への登録 (無料) が求められますが,筆者はたまたま少し前に,別件で登録を済ませていたので,すぐに ID とパスワードを入力して注文ページへと進めました.最新のデスクトップ版の Solaris(英語版)のライセンス料が無料で,CD-ROM メディア代として $10,送料として$33.50 (注文当時) という安さです.

あとから解ったことですが,この Free Solaris の Web ページは,注文した時期によってややページ構成が変わっているようです. 筆者のように,公表直後に注文した人の場合,Sun の Web ページ上では SPARC版か Intel版かどちらかひとつしか選べない構成になっていました. (筆者はSPARC版を選択) その後, SPARC版/Intel版両方を選ぶこともできるようになったようです. (両方合わせて $20) さらにその後,また変わって,SPARC版/Intel版両方がセットで $10 と,安くなり,日本までの送料も,$24.5 に下がりました.
(注:Free Solaris 2.6/7 のパッケージの違い)

この Free Solaris は,注文時の Solaris の最新版が届けられます.8月11日の注文後,9月7日には Solaris 2.6 H/W 5/98 が届きました.Sun の Web では4〜6週間かかるとのことでしたが,それよりもやや早めでした.その後 Solaris 7 が出たため再び注文し (10月27日),それは11月17日に届きました. (注:途中で届いた Free Solaris 7)

Free Solaris 7 で届けられる内容は,SPARC版,Intel版,アンサーブックのそれぞれ CD-ROMが1枚ずつ計3枚,Intel版ブート用の FD1枚と,簡単な紙のマニュアルです.

さっそくブートしよう

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このページは、技術評論社 SoftwareDesign 1999年2月号、『フリーSolarisでここまでやれる!』の原稿を元に、Web 用に再構成したものです。
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