行政書士  宅地建物取引士  マンション管理士
電話相談 無料 朝7時〜深夜2時 まで 電話対応
クーリングオフ 手付解除。契約を断りたい。ご相談
投資マンション 事例集 に戻る
投資マンション商法  よくある勧誘の流れ

投資用マンション・マンション経営のしつこい電話セールス、「投資マンション商法」「オーナーズマンション商法」。

投資マンション
ワンルーム マンション経営
資産運用マンション
オーナーズマンション

投資マンションの電話セールスは、最初のうちは、

投資に興味はありませんか?
資産運用についてのご案内です
老後の年金的収入となります

などと、「投資」「資産運用」の話しであることをアピールし、電話に少しでも関心を持たせようとします。

しかし、仕事中に突然電話をかけられて、「投資」「資産運用」の説明をされても、多くの方は興味を持ちません。そのため、勧誘の電話は、しつこく、強引なものとなります。

電話を切ろうとしているのに、一方的にセールストークが続き、いつまでも電話を切らせてくれない。
強引に電話を切っても、すぐにまた電話を掛け直してくる。
ガチャ切りすると「何で切ったんですか!」「無礼じゃないですか!」と、逆に恫喝してくる。
業者側が電話を切らせずに長時間、勝手に説明したのに

「長時間説明をさせておいて、断るのは営業妨害だ」「聞く気もないのに、長時間説明させたのか?」「断るにしても、直接説明を聞いてから断るのが筋だ」

などと、意味不明な理屈で逆切れし、面会を迫る。


直接会って勧誘する機会を確保しようと、何度も電話をかけ、面会の約束を取り付けようとします。しつこい電話、恫喝気味の電話に、だんだんと不安を感じ、

職場にも迷惑がかかるし、これ以上の電話は困る
もう、直接会って断るしかない

という心理状態に陥ってしまいます。

面会の約束を取り付けようとして、言いがかりに近い理屈で、恫喝してくる業者もあります。

「人に長時間説明させておいてから、今さらになって「興味が無い」というのはどういうつもりなんですか?」
「最初から断るつもりで説明をさせたんですか?」
「人が一生懸命説明している最中に、内心馬鹿にしながら私の話しを聞いていたんですか?」
「あなたがそのつもりなら、営業妨害で訴えてもいいんですよ?」
「このことをあなたの上司に報告します。あなたの上司と代わって下さい」「あなたの上司の名前を教えて下さい」
「だいたい、まだ具体的な説明を聞いてもいないのに、なぜ断れるんですか?」
「いいでしょう。断るというなら、私の説明のどの部分を理解して、どの部分に不満を感じて、断ろうと決めたのか、いまここで説明して下さい」
「まずきちんと人の説明を聞いて、すべて理解して、それからどうするか判断するのが、社会人としてのマナーでしょう」
「直接会って私の説明を聞いて、それでも納得行かないのであれば、その時は私もあきらめます」
「直接説明しますから、明日の夜は時間をあけておいて下さい。
直接会ってお話ししましょう」

会話の主導権を奪われて、相手のペースに嵌まってしまうと、契約獲得に向けて、勧誘の強度が上がっていきます。

業者側から、見込み客として本格的に狙われてしまった場合、もはや、自分一人の力で断ることは困難となります。


よくある投資マンションの勧誘事例
よくある、高圧的な投資マンションの勧誘
担当者の話術にのせられて、契約してしまった場合
既に担当者と会っている場合、断るのは一苦労です
申込書にサインした場合、申し込みの撤回が必要に
よくあるクーリングオフ妨害の事例


投資マンションの契約解除は、内容証明郵便で
 
行政書士 宅地建物取引士 マンション管理士
クーリングオフ 手付解除。契約を断りたい。ご相談
日本全国 から依頼・ご相談
投資マンション 事例集 に戻る